東京マラソン2025チャリティの寄付金総額について

2024年09月10日

東京マラソン2025チャリティでは、スポーツレガシー事業1、2に加え、
令和6年能登半島地震災害の被災地支援事業として「スポーツレガシー事業3」を追加し、寄付金及びチャリティランナーの申込を行いました。
つきましては、寄付金総額の結果をお知らせいたします。

◎スポーツレガシー事業1
寄付金総額:59,772,001円
チャリティランナーの想い(抜粋):「私は小学生から野球を始め、大学卒業までプレーしました。スポーツを通じて沢山の貴重な経験をしました。そんなスポーツにもっと沢山の人が触れ合って欲しい!また、夢を叶える為に頑張っているアスリートを是非支援したい!そんな想いでチャリティに参加させていただきました。」

◎スポーツレガシー事業2
寄付金総額:9,743,000円
チャリティランナーの想い(抜粋):「生まれてから高校までは岩手県で過ごし、進学を機に秋田県で生活をしています.大親友を東日本大震災で亡くしました。親友の口癖が「悩んだら走るといい」で、親友を亡くしてから嫌な事がある度、この言葉を思い出し、走っています。走る事で力になれれば幸いです! 」

◎スポーツレガシー事業3
寄付金総額:25,399,000円
チャリティランナーの想い(抜粋):「娘は石川県の金沢大学に留学しました。金沢は娘にとって第2の故郷です。今回の能登半島地震でお世話になった方々が被災して、すごく胸が痛く、被災の方々は早く元の生活に戻れるように祈っています。微力ではありますが、寄付させていただきたいと思います。」

改めてスポーツレガシー事業にご賛同・ご寄付いただいた皆さま、ありがとうございました。
今回は、3名のチャリティへの想いをご紹介させていただきましたが、事業へ共感していただいた多くの方から素敵な想いをいただきました。
今後改めてご紹介させていただきます。