「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」にスポーツレガシー事業の寄付者をご招待しました!

2022年05月19日

いつも東京マラソン財団 スポーツレガシー事業への温かいご支援ありがとうございます。

5月8日(日)国立競技場で開催された『セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京(主催:日本陸上競技連盟)』に、スポーツレガシー事業への寄付者8名を招待しました。

『第85回東京陸上競技選手権大会』に続き、『セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京』への招待も、東京マラソン財団 スポーツレガシー事業が主催:公益財団法人日本陸上競技連盟へ支援を行っている関係で実現しました。なお、2022年3月に大会開催の支援をはじめ3つの新規事業が追加になっています。

競技観戦の前には、バックヤードツアーとして、選手受付入口から選手のウォーミングアップエリアや準備中のグランドに行き、大会開催の裏側を満喫しました!
選手より一足早く選手の入場ゲートで写真を撮らせていただいたり、普段見ることができない光景もあったので、皆さん貴重な経験になりましたね。


この日は、スポーツレガシー事業プロジェクトのひとつ「ダイヤモンドアスリート」の現役生・修了生3名が出場していました。

まずは、ダイヤモンドアスリート修了生の女子やり投 北口榛花選手、長麻尋選手が登場しました!私たちも北口選手、長選手の出番になると、より応援に力が入っていました。
会場の雰囲気をつくってしまう格好良さは、陸上競技を初めて生観戦したスタッフからしたら鳥肌モノでした。北口選手、優勝おめでとうございます!

そして、競技を終えた後、北口選手・長選手が皆さんの元へ駆けつけてくださいました。
短い時間でしたが、両選手とお話をしたり、写真撮影の時間は非常に貴重な時間になりましたね。

北口選手、長選手、競技終了後にありがとうございました!

なお、現役生の栁田大輝選手は、男子100mで決勝に進み4位の成績でした。大学1年生なので、これからのご活躍がますます楽しみですね。

8日(日)も寄付者の皆さんには「あなたにとってのチャリティとは」を書いていただき、温かい言葉ばかりが集まりました。


「生きる力!」 「社会貢献」 「夢を叶えること」

2日、8日と寄付者の皆さまにお会いして、お話を聞いてみると・・・スポーツレガシー事業への寄付のきっかけは、「東京マラソンに出場したいから」というお声が多かったです。寄付のきっかけは、ご自身の趣味をきっかけでも全く問題はありません。その<寄付をする>ことへの想い・一歩が、今回の大会開催支援をはじめ、ダイヤモンドアスリート・パラ陸上チャレンジサポートなどスポーツを通じたプロジェクトで活用されていきます。

チャリティ・アンバサダー鹿野淳さんのインタビューもご覧いただきながら、皆さんも「あなたにとってのチャリティとは」を考えてみてください。

やはりランナーとしてチャリティ活動をしたいという方は、現在「東京レガシーハーフマラソン2022」のチャリティランナーを募集中ですので、詳細をご確認ください。

▽詳細はこちら

私たちスタッフ一同、寄付者の皆さんへ活用実績をお伝えできるよう、今後も様々な企画を検討していきますので、引き続き東京マラソン財団スポーツレガシー事業へのご支援よろしくお願いいたします。