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「走ってつなごう 花と緑の輪」 東京マラソン2016チャリティ・アンバサダートークショーが開催されました。
2015年10月20日
去る10月17日(土)、東京・日比谷公園にて「走ってつなごう 花と緑の輪」 東京マラソン2016チャリティ・アンバサダートークショーが行われました。
トークショーには、チャリティ・アンバサダーの朝日健太郎さんと大島めぐみさんのおふたりが登場!
東京マラソンウィーク2015宣伝部長のM高史さんがMCを担当し、ご自身が行ってきた競技に関するお話しや、チャリティに対する想い、スポーツレガシーについて語りました。
東京マラソン2016にチャリティ・アンバサダーとして走る想いとして、朝日さんは「1回目はチャリティランナーというより、自身がマラソンに挑戦するという意味合いが強かったのですが、3回繰り返して次で4回目の挑戦になり、みんなを巻き込んで、みんなに応援してもらおうという気持ちが強くなりました。チャリティランナーとして皆さんから寄付をいただいて、それが有効に使われていく、橋渡し的なランナーでいたいという気持ちになってきました。」というコメントをいただきました。
大島さんからは「私はマラソンを競技としてやってきた中で、先輩たちが道を切り開いてくれて、私たちがレースに出られているということを実感しました。自分が競技からは引退した今、今度は私たちが後輩たち、若いアスリートに伝えていきたいという思いでチャリティ・アンバサダーになることを決めました。そして、マラソンはトップアスリートと市民ランナーが同じ辛さを味わえる競技で、同じ思いを共有できるので、楽しく走っていらっしゃる市民ランナーの皆様と一緒にマラソンの楽しさを分かち合いたいとも思うようになりました。参加した人それぞれにドラマがありますので、是非マラソンを楽しんでいただきたいと思っています。」とお話しいただきました。
お客様もお二人のトークを楽しんでおり、東京マラソンチャリティのことを知っていただくいい機会となりました。
トークショーの後は、大島めぐみさんによる、「肩甲骨をほぐす簡単ストレッチ」を伝授していただきました。ストレッチが始まると空も明るくなりはじめ、普段なかなか伸ばさない筋肉がほぐされたのか、皆さん気持ち良さそうに参加されていました。
今後も東京マラソンチャリティ、スポーツレガシー事業を知っていたける活動に取り組んでいきたいと思います。
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