「日本陸連アスレティックス・アワード2023」にスポーツレガシー事業の寄付者をご招待しました!

2024年02月05日

2023年12月20日(水)、『日本陸連アスレティックス・アワード2023』(主催:公益財団法人日本陸上競技連盟)が行われ、
スポーツレガシー事業の寄付者をご招待しました。

「日本陸連アスレティックス・アワード」は17回目の開催で、
2023年の一年間活躍した競技者や競技を通じて陸上界に貢献された方々が参加をし、表彰されました。

写真:日本陸上競技連盟

受賞者の中には、東京マラソン財団スポーツレガシー事業支援プロジェクトのひとつ
『ダイヤモンドアスリートプログラム』修了生・現役生もいました。
■北口榛花選手(女子やり投/修了生):アスリート・オブ・ザ・イヤー受賞
■サニブラウン・アブデルハキーム選手(男子100m/修了生):優秀選手賞受賞
■栁田大輝選手(男子100m/第10期認定アスリート):ブダペスト世界選手権入賞

なお、北口榛花選手へのサプライズ動画には、
サニブラウン・アブデルハキーム選手および同じく修了生の橋岡優輝選手が登場をしました。
個人競技ではありますが、同じダイヤモンドアスリートの修了生かつ海外に拠点をおきトレーニングに励んでいる同志として、
3選手が切磋琢磨しつつ仲良しと伝わるメッセージでした。

式典の様子や受賞者のコメントはこちら

今回招待した寄付者2名は、式典の前に北口選手、栁田選手と写真撮影や交流をする機会がありました。

また、東京マラソン2024[2024年3月3日(日)開催]のキャッチコピーが”Tokyo, My favorite place…”ということで、
北口選手と栁田選手に、東京のお気に入りの場所を書いていただきました。どちらの場所も雰囲気が素敵ですよね!

式典の直前にご対応いただき、ありがとうございました!

陸上界は2024年・2025年と世界大会が続きます。ダイヤモンドアスリート修了生・認定アスリートはじめ全アスリートの活躍が楽しみな2年間になります。テレビをはじめ、スタジアムや沿道で応援をし、陸上競技の魅力をたっぷり感じていきましょう。

引き続き、スポーツレガシー事業並びにダイヤモンドアスリートへのご支援をよろしくお願いいたします。