「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」にスポーツレガシー事業の寄付者をご招待しました!

2023年05月31日

いつも東京マラソン財団 スポーツレガシー事業への温かいご支援ありがとうございます。

5月21日(日)国立競技場で開催された『セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜(主催:日本陸上競技連盟)』に、スポーツレガシー事業への寄付者4名を招待しました。

寄付者プログラムとして、日本陸上競技連盟ご担当者の引率により、関係者しか入れない競技開始前のフィールドや選手がアップを行うサブトラックなど特別にバックヤードツアーを実施していただきました。

参加された皆さまは、実際に競技で使用されるスターティングブロックに触れたり、計時・計測機材のご紹介をSEIKOご担当者から直接ご説明していただきました。

スターティングブロックには、スタート音が公平に選手一人ひとりに聞こえるよう、スピーカーが内蔵されているということや、ファール(フライング)判定(リアクションタイムが1/10秒未満だった場合)のシステムについてなどご説明いただき、参加させた皆さまも積極的に質問し、計時・計測システムの知識について知ることが出来ました。

今回のセイコーゴールデングランプリ陸上には、スポーツレガシー事業への寄付者の皆さまからいただいた寄付金が活用されている『ダイヤモンドアスリートプログラム』の9期生・修了生のうち4選手が出場していました。

男子100m 栁田大輝選手 (9期生)
男子走幅跳 橋岡優輝選手 (修了生)
女子やり投げ 北口榛花選手 (修了生)
女子やり投げ 長麻尋選手 (修了生)

競技終了後、長麻尋選手が皆さまに会いに来ていただき、お話をしたり、記念写真撮影をしたりとさらに貴重な時間となりました。

寄付者の皆さまに「陸上競技観戦の魅力」をお伺いしました。
引き続き、ダイヤモンドアスリート現役生・修了生はじめアスリートの今シーズンの応援をしていただければと思います。

▼大会結果等はこちら
https://goldengrandprix-japan.com/

私たちスタッフ一同、寄付者の皆さまへ活用実績をお伝えできるよう、今後も様々な企画を検討していきますので、引き続き東京マラソン財団スポーツレガシー事業へのご支援よろしくお願いいたします。