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ダイヤモンドアスリートを対象とした『第2回・第3回リーダーシッププログラム』が行われました
2019年02月05日
1月11日(金)、1月14日(月・祝) 東京マラソン財団スポーツレガシー事業の寄付金を利用した「第2回・第3回リーダーシッププログラム」が行われました。(主催:公益財団法人 日本陸上競技連盟)
このダイヤモンドアスリート対象の「リーダーシッププログラム」は、スポーツレガシー事業運営委員の為末大氏が監修し、計4回、多方面から講師を招いて豊かな人間性を持つ国際人育成のためのプログラムです。
各日、下記のような講師を招いて、プログラムが行われました。
第2回
○リテラシーinput
テーマ「アカデミック・ライティング」、講師 西谷 尚徳さん(元プロ野球選手)
○アスリートの発信力強化を目的とした発信Challenge
テーマ「TOKYO2020決起大会で鼓舞!」
決起大会の締めに、いきなり、全アスリートを代表して1000人の前で選手・関係者・ファンを鼓舞する1分間スピーチを5分後にお願いします!という設定でスピーチの練習を行いました。
○アスリート委員会対話
テーマ「アスリートとお金」、講師 横田 真人さん(元陸上選手・800m)
講師の西谷 尚徳さん(元プロ野球選手)、横田 真人さん(元陸上選手・800m)にメッセージをいただきました。
第3回
○リテラシーinput
テーマ「陸上競技者のひとつの生き方」、講師 松田 悠介さん(Teach for Japan代表)
※東京マラソンチャリティ2019の寄付先団体の1つ「Teach For Japan」の創始者、代表理事、またチャリティランナーとしてもご尽力されています。
ご参考:https://www.runwithheart.jp/charity_sheet?id=14013
○アスリートの発信力強化を目的とした発信Challenge
テーマ「ドーピング NO!」
アンチドーピングの活動を広げていく重要性、ドーピングに対する自分の考えをメディアに対して話すことになりました!5分後にインタビューに答えてください!という設定のもと、対応の練習を行いました。
○アスリート委員会対話
テーマ「アスリートとしての価値を提供する生き方」、講師 加納 由理さん
松田 悠介さん(Teach for Japan代表)、加納 由理さん(元陸上選手・マラソン)からメッセージを書いていただきました。
今後とも、世界を舞台にした活躍が期待できる次世代の競技者を強化育成する「ダイヤモンドアスリートプログラム」、及びスポーツレガシー事業へのご協力をよろしくお願いします!
日本陸上競技連盟「ダイヤモンドアスリート特設サイト」も是非ご覧ください。
スポーツレガシー事業のご支援は、こちら