「ジャカルタ2018アジア競技大会 陸上競技日本代表選手団結団式(主催:日本陸上競技連盟)」に、スポーツレガシー事業寄付者を招待しました。

2018年08月22日

8月13日に都内で行われた「ジャカルタ2018アジア競技大会 陸上競技日本代表選手団結団式(主催:日本陸上競技連盟)」に、東京マラソン財団スポーツレガシー事業寄付者を招待しました。

今回の結団式には、スポーツレガシー事業が応援するダイヤモンドアスリートも出席。
結団式終了後には、ダイヤモンドアスリートの橋岡優輝選手(走幅跳)、ダイヤモンドアスリート修了生の山下潤選手(短距離)の二人と、寄付者の皆さんとの交流会を設けました。
参加された寄付者の皆さんは、「ずっと応援していたアスリートが有名になって、こうやって交流できることが嬉しい。」と喜びに溢れていました。

短距離に出場する山下選手からは、「しっかり走って、金メダルを取れるように頑張りたいと思います。」と、そして走幅跳に出場する橋岡選手からは「今、かなり中国勢が強く、どれだけ力を発揮してメダル争いに関わっていけるかという所なので、金メダルを勝ち取れるようしっかり頑張ってきますので、応援よろしくお願いします。」と、アジア選手権大会に向けて、力強いコメントをいただきました。
(左:山下潤選手/右:橋岡優輝選手)

**寄付者インタビュー**

◆福島浩則さん

Q:今回参加した感想はいかがでしたか?
A:こういう席には、なかなか出席できないので、こういった機会を頂けるスポーツレガシー事業に感謝しています。
橋岡選手とは以前、競技場で写真を一緒に撮ってもらいました。
その選手が活躍して、テレビで見たりするととても親近感が湧きますし、応援している選手と引き合わせていただけるスポーツレガシー事業に寄付をして良かったです。

◆福島さんのご子息(大学生)

Q:今回参加した感想はいかがでしたか?
A:(選手を)競技場で見るより、こういった場所で同じ目線から見ると、印象が全然違った。
お揃いのウェア(スーツ)で、みんな本当にかっこよかった。

Q:これからスポーツレガシー事業に期待することは?
A:ダイヤモンドアスリートがオリンピアンになる事!
そして、東京2020大会でメダリストになってほしい!!
そのために、できる限りスポーツレガシー事業を通じてバックアップします!

◆三瓶亨さん

Q:今回参加した感想はいかがでしたか?
A:学生の時は400m・800m、大学生の時に水泳、今もトライアスロンをやっているので、陸上のトップ選手に生で会える機会をいただけて、とてもうれしい。
投てき種目の選手のスケール感だったり、長距離選手の線の細さだったり、実際に会わないと感じられないオーラみたいなものを感じられたので、よかった。

Q:これからスポーツレガシー事業に期待することは?
A:これからも色々な場面で、日本の陸上トップと市民ランナーの橋渡し役になっていただきたい。
交流の場を広げてほしい!!

インドネシア・ジャカルタで行われている「第18回アジア競技大会」。
陸上競技は8月25日(土)から始まります!

引き続きダイヤモンドアスリートへのご声援、そしてスポーツレガシー事業へのご支援をよろしくお願いいたします。

“ダイヤモンドアスリートプログラム”とは?
(公益財団法人 日本陸上競技連盟 公式サイト)
http://www.jaaf.or.jp/diamond/program/

スポーツレガシー事業へのご支援はこちらからお願いします。
https://www.runwithheart.jp/npo/detail?id=13

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